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■渡部美穂、小坂逸、上杉速人、増田大樹、小島久人 出演
第19回萩・世田谷 幕末維新祭り
幕末野外劇 『約やくそく束~留め置かれた魂~』
2010年10月23日(土)~24日(日)
<タイムテーブル>
10/23(土)14:00 16:00
10/24(日)15:30 17:30
*公演時間は30分を予定しております
・・・・・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・・・
「身はたとえ武蔵野野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂」
有名な松陰辞世の句で始まる留魂録。
この「留魂録」は2通同じものが書かれていた。
1通は松陰の死後、弟子たちに渡たるものの原本は行方不明になる。
もう1通は松陰が投獄されていた牢内の牢名主、福島藩士沼崎吉五郎に託される。
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有名な松陰辞世の句で始まる留魂録。
この「留魂録」は2通同じものが書かれていた。
1通は松陰の死後、弟子たちに渡たるものの原本は行方不明になる。
もう1通は松陰が投獄されていた牢内の牢名主、福島藩士沼崎吉五郎に託される。
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<あらすじ>
時は明治9年。松陰が処刑された17年後、世は明治新政府。
長州出身が栄華を極める。
その一人神奈川県権令に出世した松陰の門下生の一人、野村靖(幼名;和作)のもとへ一人の老人が訪ねてくる。
流刑の果てにたどり着いたボロボロの懐から、小さく折り畳まれ変色した「留魂録」が差し出された。
まさしく松陰の筆跡のものである。
老人は重責を果たした安堵の表情を見せ野村の前から消え去った。
半紙十枚もの志を託された男が、愚直なまでに守り通した「留魂録」。
“明治新政府上り詰めて行ったかつての松陰門下生の目にはどう映ったのだろうか?”
乞う、ご期待!!
<会場>
松陰神社境内 松下村塾前
東急世田谷線「松陰神社前駅」下車 7分
東京都世田谷区若林4-35-1
*入場は無料です
<主催>幕末維新祭り実行委員会
http://shoin-dori.com/ShoinFiles/ishin0.html
<CAST>
吉田松陰/わたなべれいじ
久坂玄瑞/濱田嘉幸
入江杉蔵/上杉速人
野村和作(靖)/小島久人
品川弥二郎/渡部美穂
沼崎吉五郎/小坂逸
安富常一/増田大樹
☆
ナレーション/坂口順子
<STAFF>
作・演出/わたべみほ
音響/秦修
撮影/谷戸亮太
企画・製作 /座・芝居屋さんスプーキーズ
時は明治9年。松陰が処刑された17年後、世は明治新政府。
長州出身が栄華を極める。
その一人神奈川県権令に出世した松陰の門下生の一人、野村靖(幼名;和作)のもとへ一人の老人が訪ねてくる。
流刑の果てにたどり着いたボロボロの懐から、小さく折り畳まれ変色した「留魂録」が差し出された。
まさしく松陰の筆跡のものである。
老人は重責を果たした安堵の表情を見せ野村の前から消え去った。
半紙十枚もの志を託された男が、愚直なまでに守り通した「留魂録」。
“明治新政府上り詰めて行ったかつての松陰門下生の目にはどう映ったのだろうか?”
乞う、ご期待!!
<会場>
松陰神社境内 松下村塾前
東急世田谷線「松陰神社前駅」下車 7分
東京都世田谷区若林4-35-1
*入場は無料です
<主催>幕末維新祭り実行委員会
http://shoin-dori.com/ShoinFiles/ishin0.html
<CAST>
吉田松陰/わたなべれいじ
久坂玄瑞/濱田嘉幸
入江杉蔵/上杉速人
野村和作(靖)/小島久人
品川弥二郎/渡部美穂
沼崎吉五郎/小坂逸
安富常一/増田大樹
☆
ナレーション/坂口順子
<STAFF>
作・演出/わたべみほ
音響/秦修
撮影/谷戸亮太
企画・製作 /座・芝居屋さんスプーキーズ
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日曜の3時半の回を拝見しました。
沼崎吉五郎の回想から始まり、松陰が江戸送りになるところにタイムスリップし、さらには江戸の牢屋で沼崎と松陰が意気投合するシーン、処刑から17年後にすっかり権力の座に安堵している野村が、沼崎から手渡された松陰の遺書を読んで涙するところまで、30分という長さでここまで凝縮したお手並みはお見事でした。ラストでは僕も野村と一緒に泣いていました。
なお、連れて行った9歳の息子は「龍馬伝」のファンではありますが、今回は舞台装置の転換が無いうえに、短い劇中に時間と空間の設定がくるくる変わったので、内容がわかったか心配でしたが、後で聞くとちゃんと理解できていましたし、面白かったと言っていました。
沼崎吉五郎の回想から始まり、松陰が江戸送りになるところにタイムスリップし、さらには江戸の牢屋で沼崎と松陰が意気投合するシーン、処刑から17年後にすっかり権力の座に安堵している野村が、沼崎から手渡された松陰の遺書を読んで涙するところまで、30分という長さでここまで凝縮したお手並みはお見事でした。ラストでは僕も野村と一緒に泣いていました。
なお、連れて行った9歳の息子は「龍馬伝」のファンではありますが、今回は舞台装置の転換が無いうえに、短い劇中に時間と空間の設定がくるくる変わったので、内容がわかったか心配でしたが、後で聞くとちゃんと理解できていましたし、面白かったと言っていました。